本日のタイトルは・・
「創業すべきか迷うあなたへ—独立に向いている人の3つの特徴」です。
では、早速解説していきましょう!
情熱を持てるテーマがあるか
独立に成功する人は「自分が好きなこと」や「得意なこと」を仕事にしています。
情熱を持てるテーマがあると、仕事が楽しいだけでなく、困難な時でも踏ん張れる原動力になります。
私は会社員時代、補助金の仕事をメインとしていたときに、漠然と「自分が独立して仕事をした方が、地域はもっと良くなる」と考えることがありました。
おこがましい話ですが 笑
しかも、夢中になって取り組んでいる自分もいました。
ですので、創業を目指す人は、自分が「これなら夢中になれる!」と思える分野を探してみましょう。
副業を通じて、実際にその仕事がどれだけ続けられるか試してみるのも良い方法です。
「お金のためだけではなく、人の役に立ちたい」と思えるかどうかも大切なポイント。
もちろん、事業を維持する上でお金は必要ですし、売上を立てなければお金が入ってくることはありません。
ただ、お金を前面に出すとなかなか上手くいかないものです。
そのようなとき、「貢献」や「情熱」があれば、周りにもその想いが伝わり、自然と信頼されるようになり、やがて売上につながっていきます。
リスクを考え、準備できるか
創業には良いことだけでなく、収入が安定しない時期や予想外のトラブルもあります。
成功する人は、このリスクをしっかり考えて準備しています。
例えば、今の副業収入がある程度安定してから独立するのは、リスクを減らす賢い方法です。
私の場合では、副業の売上が会社員の給料を超えたときに、創業を決断しました。そこを1つの目標にもしていました。
考え方としてはそれほど難しくなく、本業は1日8時間使っていて、副業は1日2時間使っていたとします。
その状態で、副業の売上が本業を超えたのであれば、「副業を本業にして時間を投下すれば、単純計算で4倍伸びる」と考えたからです。
結果的には、創業1年目はそこまでいきませんでしたが、何かしらの手ごたえはありました。
ほぼ休みなくがむしゃらに仕事をしましたが、創業1年目は認知が無いので、認知してもらうための「種まき」の期間であり「実績作り」という考え方もできます。
創業1年目は、以上の理由から思うほどの売上が立たないことが多いので、多くの人は「資金を確保する必要」が出てきます。
そこで、日本政策金融公庫や信用金庫の創業融資制度を活用することが多いです。
自治体によっては、金利軽減制度を行っているところもありますので、積極的に資金を手元に置いておくことをおススメします。
資金があるうちは、精神的に楽になりますので、その間に種をまき、早急に売上を立てるように取り組んでいきます。
「どんなトラブルが起きても対処できるように準備をする」という意識が、成功への第一歩です。
自分を成長させる意欲があるか
独立はゴールではなく、むしろスタートです。
時代や市場の変化に対応するためには、新しい知識を学んだり、スキルを磨いたりすることが欠かせません。
たとえば、今の副業で成功している方法が、5年後も通用するとは限りません。私も成功パターンを見つけて取り組みましたが、わずか半年くらいで陳腐化したこともあります。
そのため、セミナーに参加したり、本を読んだり、人脈を広げるなど、常に自分を成長させる行動を続けましょう。
成長し続ける意欲があれば、どんな問題にも柔軟に対応できます。
迷っているのは「失敗したくない」という気持ちの表れで、前向きに考えれば慎重さは良い武器になります。
ただし、迷いすぎて動けなくなるのはもったいないです。
まずは自分の中の情熱、準備、意欲をチェックしてみましょう。
そして、小さな一歩を踏み出してみてください。
それが未来の大きな成果につながるはずです!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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