創業後に絶対やるべき”3つの管理”。これをやらないと資金ショート一直線!

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「創業後に絶対やるべき”3つの管理”。これをやらないと資金ショート一直線!」

では、早速解説していきましょう!

期日管理を制する者が経営を制す

創業後にまず大切なのは「期日管理」です。

仕事の納期、支払いの期限など、1つでも遅れると信用を失ってしまいます。

シンプルな対策は、カレンダーやリマインダーを使い、すべての期日を「見える化」することです。私はエクセルと手帳で進捗管理をしながら、30~40件のプロジェクトを進行しています。

少し分かりやすく言うと、「今この仕事はどのような状況にあって、いつ何をすれば良いか」です。

これが、100件、200件となっていくと、ツールを導入しないと厳しくなっていくと思います。

支払いや納期を事前に把握し、余裕をもって対応すれば、経営のリスクを減らせます。

支払日は日程を固定して決めておき、仕事の納期や小さな約束を守ることで1年、2年と経っていくと経営が良くなっていきます。

売上管理は「感覚」ではなく「数字」で判断

売上を伸ばすには、まず現状を正しく把握することが大切です。

「今月の売上はいくら?」「どの商品・サービスが好調?」を把握せずに、経営を続けるのは危険です。

売上が増えても、利益が出ていなければやがて経営が厳しくなっていきます。

特に値引きを繰り返すと、一見売上が増えているように見えても、実は利益が減っていることもあります。

対策は、エクセルやクラウド会計を活用し、毎月の売上と利益を数値で確認することです。感覚ではなく、データをもとに経営の意思決定をしましょう。

このような売上管理を行う時間を、月に1回でも作ることが大事なポイントです。

資金管理は「口座の残高」ではなく「お金の流れ」を見る

「口座にお金がある=安心」と思っていませんか?実は、資金管理で最も重要なのは「お金の流れ」を把握することです。

例えば、売上が入る前に支払いが重なると、一時的に資金不足に陥ります。

こうした資金繰りのズレが、経営を圧迫していきます。

対策は、毎月の固定費・変動費・入金予定をリスト化し、3ヶ月先までのキャッシュフローを見える化することです。

もう少し分かりやすく言うと、「入金と出金が実際いつになるか」を把握しておくことです。

資金繰りに余裕をもたせ、安定した経営を目指しましょう!

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この記事を書いた人
Britia代表
大渕 敬三

可能性を引き出す『bring out the potential』から、生み出したBritia(ブリシア)を運営しています🏃主に中小企業と個人事業主の補助金、融資、事務、M&Aをサポート💼中小企業支援団体と専門士業とパートナー提携し、全国で活動中🚩

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