挑戦するあなたへ。創業1年目の光を掴むために必要な3つの心構え

創業・独立・起業

本日のタイトルは・・

「挑戦するあなたへ。創業1年目の光を掴むために必要な3つの心構え」です。

では、早速解説していきましょう!

失敗は学び。焦らず、一歩ずつ進む

創業初年度に直面する失敗や挫折は、誰もが通る道です。

私も創業1年目を振り返ると、希望を持って始めたものの、やがて希望を打ち砕かれ、絶望感を何度も何度も感じた年でした。

絶望感の中でわずかな光を感じた時には、立ち上がって挑戦し、希望を胸に仕事をしていました。

それでも上手くいかず、絶望の淵に立たされます。それでも、また小さな希望を探し、仕事に打ち込むことの繰り返しでした。

今成功している人たちも、その裏側ではたくさんの苦労を重ねています。

重要なことは、その失敗を恐れるのではなく「次にどう活かすか」を考えることです。

日々の小さな改善は、少しずつ成果に繋がっていきます。

短期的な成果はもちろん大事なことですが、その視点だけでなく、長い視点を持って事業の方向性を見つめ直す習慣を持ちましょう。

支援を活用しよう。1人で抱え込まない

起業は孤独になりがちですが、支援の手は必ずあります。

私も、創業1年目は孤独感に悩みながら仕事をしていました。ようやく環境に慣れたのは8か月経ってからです。

今は慣れてしまったので、孤独に悩むことはありません。業務の面でも、「誰に何を聞けば良いのか分かる」ので、大きく戸惑うことは無くなりました。

私は財務を仕事にしていますが、苦手な方は沢山いますので、補助金や融資の活用などは、専門家のアドバイスを受けることをおススメします。

その分野に長けた人材を頼り、自分で出来ないことは任せることが大事です。

常に学びながら、「自分でやるのは違う」と思ったら、外部に依頼することです。

自分1人で抱え込むと判断が鈍り、誤った決断をしてしまうこともあります。

周囲のリソースを積極的に活用することで、新たなアイデアや突破口が見つかるはずです。

自分を信じ、前向きな心を持つ

創業初年度は、想定外のトラブルや結果が多々あると思います。挑戦する方は、何度も体験しているはずです。

そのときこそ「自分の判断を信じること」が大切です。

前向きな姿勢で挑み続けることで、周囲からの信頼も得られ、事業基盤が厚くなります。

焦りや不安に負けず、希望を持ち続けることが成功の鍵。ポジティブな心が、未来の扉を開く力になります。

困ったときは周囲を頼りつつ、挑戦を続けてください!

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この記事を書いた人
Britia代表
大渕 敬三

可能性を引き出す『bring out the potential』から、生み出したBritia(ブリシア)を運営しています🏃主に中小企業と個人事業主の補助金、融資、事務、M&Aをサポート💼中小企業支援団体と専門士業とパートナー提携し、全国で活動中🚩

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