本日のタイトルは・・
「持続化補助金を使って売上UPしたいなら、これだけは守ろう!」交付決定前にやってはいけない3つのこと⚡です。
では、早速解説していきましょう!
交付決定前に発注・支払いをしない

持続化補助金は、「交付決定通知」が届く前にお金を使うと、補助の対象外になるルールがあります。
例えば、補助金を使ってチラシを作ろうと考え、申請後すぐに印刷会社へ発注すると、その費用は補助されません。
なぜなら、補助金は「承認された後に、交付決定を受けてから実施する」仕組みだからです。「どうせ決定されるから」と先に動くと、大きな損をすることになります。
申請後はすぐに動きたくなる気持ちも分かりますが、交付決定通知が届くまでは発注・契約・支払いは絶対NG!ということを覚えておきましょう。
事業計画を勝手に変更しない

申請時に出した計画と違うことをすると、補助金がもらえなくなるリスクがあります。
例えば、チラシ制作・配布で申請したのに、「やっぱりSNS広告にしよう」と勝手に変更すると、補助の対象外になります。
補助金は、計画書に記載されている内容で申請し、内容が認められて初めて補助されるので、途中で勝手に変えるのはNGです。
もし、「変更したい」と思ったら、必ず事務局に相談し、変更の申請をしましょう。
勝手に進めると、「補助金の不正利用」とみなされ、最悪の場合、補助金を返還しなければならないリスクもあります。
スムーズに補助金を受け取るために、ルールを守って慎重に進めましょう。
私は、長年補助金の仕事に携わってきましたが、慎重に慎重を重ねて進めた方が良いです。
実績報告を見据えて書類を集める

補助金を受け取るためには、事業が終わった後に「実績報告」を提出することが必須です。
この報告では、事業内容・成果・使ったお金の証拠(見積書や領収書、振込明細、写真など) をまとめます。
しかし、適当に書いて出すと、「内容が不足している」と指摘され、何度も何度もやりとりが必要となり、本業をする時間が無くなります。
特に、計画とズレた事業をしていたり、証拠書類が足りなかったりすると、審査が長引くだけでなく、補助金がもらえない可能性もあります。
「もらえるはずの補助金がゼロに…」なんてことにならないように、事業が終わったらすぐに書類を整理し、確実な報告をしましょう!
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