その疲れ、大丈夫?独立直後に続く人が必ずしている“意識的な休み方”

創業・独立・起業

本日のタイトルは・・

「その疲れ、大丈夫?独立直後に続く人が必ずしている“意識的な休み方”」です。

では、早速解説していきましょう!

休むことは「仕事を止める」ではなく「力を貯める」

「休む時間がもったいない」と思っていませんか?

私も創業直後にそう思っていました。

でも、ずっと全力疾走では体も心も続きません。

休むことで体の疲れをリセットし、頭がスッキリして仕事の効率が上がります。

例えば、休日にスマホを置いて、散歩や家族との時間を楽しむだけでも効果があります。

私の場合、土日は自然に目が覚めるまで好きなだけ寝ることにしています。

土曜日に実践すると10時間~11時間くらい寝てしまいます。それだけ日々疲労が溜まっていると思います。

育児中や部活や地域行事があると、土日はなかなか休めない方も多いと思いますので、他の日で休むなど工夫していきましょう。

休むことは「仕事を止めること」ではなく、次に「大きな成果を出すために充電する」行動です。

休んだ分、翌日からもっと動ける自分を感じられます!

こんな時は「休むサイン」!見逃さないで!

仕事に追われると、自分がどれだけ疲れているか気づけなくなりがちです。

でも、次のような状態になったら注意が必要です。

✅朝起きても体が重い。頭がボーっとして仕事が手につかない

✅同じミスを繰り返してしまう

✅仕事が手につかなくなってきた

これらは心と体が「ちょっと休ませて!」と訴えているサインです。

そのまま頑張り続けると、体調を崩したり、モチベーションを失ったりしてしまいます。

小さなサインを見逃さず、意識的に休むことで自分を守りましょう。

しっかり休むと、月曜日からフルに脳が働き、体力も万全な状態で仕事ができます。

「10分休む」だけでも体が楽になる!

忙しい中で長く休むのが難しいと感じるなら、まずは10分だけ休んでみましょう。

その短い時間でこんなことを試してみてください。

・外に出て深呼吸をする

・軽くストレッチをして体をほぐす(私は朝食前に10分間行っています)

・温かい飲み物をゆっくり飲む

・10分程度の細かい睡眠をとる

これだけでも、体が軽くなり、仕事への集中力が戻ってきます。

私は仕事で用事を作って、1日20分くらいウォーキングを行います。仕事と運動を兼ねていますので一石二鳥です。心身ともにスッキリします。

「休むのが怖い」と感じる方ほど、小さな休憩を繰り返すことで、安心して続けられる働き方が見つかりますよ。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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