Britiaの補助金支援業務のご紹介ページです。
「補助金を導入したいが、どうしたら良いか分からない」といった悩みをよくお聞きします。
このような悩みや課題に寄り添い、課題解決を行っていきます。
では、具体的な事例をみていきましょう。
このような疑問や悩みはありませんか?
初めに、補助金に対して、以下のような疑問や悩みは無いでしょうか?
1.補助金があることは分かるけど、どうしたら良いか分からない
早速ですが、設備投資や新しい事業を行うときには、自己資金や借入など、お金の悩みがあると思います。
例えば、
・「新しい事業を行うために、設備投資を行いたいが、できるだけ自己資金を少なくしたい。」
・「借入はできるだけ少なくして、補助金を活用したい」
・「運転資金を確保したいので、設備投資へのお金はできるだけ補助金で調達したい」
・「補助金は沢山あるのは知っているが、どのように使ったら良いか分からないし、面倒に感じる」
・「補助金を活用したいが、専門分野すぎて社内の人材で進めるのは難しい」
以上のようなお悩みや疑問は無いでしょうか。
確かに、設備投資や販路拡大などにお金はかかりますし、運転資金を確保することも必要です。また、できるだけ借入も少なくしたいですよね。
そのようなときのために、補助金を利用していきましょう。
とはいっても、補助金も沢山ありますよね。中小企業庁を始めとする代表的な補助金だけでも5種類以上ありますので、国や県、市、町なども含めると全国で数千の補助金があると言われています。
その中から、自分のやりたいことにピッタリとマッチする補助金を探すのは、非常に大変だと思います。
2.補助金は誰でも使えるの?
補助金は、事業者の皆さまであれば誰でも使えます。法人から個人事業の皆さまでも利用できます。
ただ、補助金には、事業の目的や要件がありますので、使える補助金を探し出し、ピッタリとマッチングさせる作業が必要となります。
例えば、「今の事業の見通しが厳しいので、新しい事業に取り組んでいきたい!」というニーズには、事業再構築補助金が該当します。
また、「今の事業の販売ルートを増やし、広報を強化して、売り上げを上げたい!」いうニーズがあれば、小規模事業者持続化補助金が該当します。
以上のように、ニーズに合わせて補助金を探していく必要があります。
ただし、法人の種類や業界によっても補助金の種類が異なってきますので、注意が必要です。
3.補助金は自分でも申請できるの?
補助金は自社で申請ができます。
社内に、経営企画部門や経理財務部門、総務部門、企画部門で、補助金の業務を担っていただくことをお勧めします。
個人事業者の皆さまでも、ご自身で進めることも可能です。
ただ、バックオフィスなど間接部門の人材不足の問題や、本業に集中したいこと、コストパフォーマンスなどを考えて、補助金コンサルティングサービスを活用される方が数多くいらっしゃるのが現状です。
また、補助金は申請した全員が合格(採択と言います)されるわけではありません。
例えば、事業再構築補助金では採択率が35~50%、ものづくり補助金では60%程度と言われています。
半年以上かけて補助金の資料準備を進めてきても、採択されない場合もあります。
4.山形県庄内地方しかコンサルティングの対応ができない?
Britiaは、山形県酒田市を拠点として活動しており、庄内地方(酒田市、鶴岡市、遊佐町、三川町、遊佐町)を、活動範囲としております。
一方で、補助金についての悩みを持っている方は、全国に数多くいらっしゃいますので、提携先を通じ、zoomやチャットシステム等を活用しながら、全国でお悩みの皆様に対応しております。
他県でありましても、ご遠慮なくお問合せいただければ幸いに存じます。
\ ご相談は無料です! /
5.コンサルティング料金は高くない?
Britiaでは、経済産業省が認定する「経営革新等支援機関」等と提携しておりますので、高額な料金はいただいておりません。
補助金によって異なりますが、基本的には着手金10万円+採択時に補助金額の8%~10%で設定させていただいております。
また、不採択となった場合は、採択されるまで無料で対応させていただいております。
詳細は、各補助金のサービスページでご案内させていただいております。
Britiaの補助金コンサルティングサービス
それでは、次にBritiaが行う補助金コンサルティングサービスをご紹介していきます。
コンサルティングサービスの特徴
Britiaのコンサルティングサービスの特徴は、
- 親切丁寧な対応
- スピード感のある対応
- メリット、デメリット、注意点などを分かりやすく、細かくお伝えすること
以上を特徴としております。
補助金に関する疑問や悩みに、丁寧にお伝えさせていただきます。
事業再構築補助金
中小企業庁が主管する、事業再構築補助金のコンサルティングサービスです。
事業再構築補助金は、コロナウイルス感染拡大やロシア・ウクライナ情勢からの克服を目的とした補助金です。
既存事業の強みを活用しながら、新しい事業へ取り組むための設備投資を行い、事業基盤の強化を図る目的があります。
事業者の皆様の悩みとして、「既存事業が厳しいので、何か別の事業に取り組みたい」というニーズにお応えできます。
令和5年度が最終と予測されており、補助金額は最大1億5000万円となります。
ものづくり補助金
中小企業庁主管のものづくり補助金のコンサルティングサービスです。
ものづくり補助金とは、革新的な製品・サービスの開発や生産プロセス等の省力化を行う設備投資が対象となります。
主に「機械や部品の製造業」をイメージされると思いますが、自動車製造業や印刷業、web製作業、食品製造業、整体院など、幅広い業種で活用されています。
事業者の皆様の悩みとして、「今までの技術を活かしながら、新しい商品開発やサービス開発、生産プロセスを変更したい」というニーズにお応えできます。
補助金額は、750万円から最大1億円となります。
小規模事業者持続化補助金
中小企業庁主管の小規模事業者持続化補助金のコンサルティングサービスです。
補助金対象となる事業は、販路開拓のための事業として、新規顧客の開拓や販売チャネルの開拓が対象です。
販路開拓と併せて、生産性向上への取り組みも対象となります。
補助金額は、50万円から最大250万円となります。
主な支援の流れ
当社のコンサルティングサービス・経営支援の流れは、下記のとおりとなっております。
経営課題のヒアリング
課題解決を行うためのサポートとして、経営課題のヒアリングを実施します。
当社では、よりベストな支援を行うため、丁寧かつ細やかに情報を聞き取りさせていただいております。
直接お伺いすることもありますが、遠方の場合は、zoomやwebexなどのweb会議システムを利用しております。
課題の抽出・解決方法の具体化
抽出された課題に対し、問いを立て、解決方法を具体化していきます。「分かりやすく」、「明確に」、「伝わりやすく」、経営の思いとともに形にしていきます。
課題解決方法の提案
課題解決の具体的な方法を提案し、すり合わせを行っていきます。
事業の方向性と補助金の目的を合致させ、経営者様の新しいビジネスを後押ししていきます。
プレスリリースの配信
事業を後押しするために、補助事業実施期間中にプレスリリースを配信し、メディア記事やニュースに取り上げられるように配信します。
プレスリリースは、
- 新サービスを、メディアから報道されることで広く周知したい
- 新商品を紹介したいが、エリアを限定して広めたい
- 取材がくるようなプレスリリース原稿を書いて欲しい
以上のようなニーズにお応えすることができます。
また、当社SNSでも事業のPRを後押しできるよう、配信していきます。
プレスリリースの料金プランは、コンサルティング料金には含まれておりません。
実績とお客様の声
Britiaの補助金コンサルティングサービスの実績をご紹介いたします。(2024年2月現在)
事業再構築補助金では12件の支援させていただいた中で、11件採択しており、採択率は約90%となっております。
ものづくり補助金では、3件支援のうち、2件を採択しており、採択率は70%となっております。
事業形態は、法人・個人事業を問わず実績があります。
業種は、飲食業、雑貨小売業、建設業、生活関連サービス業、自動車整備業、美容院、整体院、接骨院など、幅広い業種に対応できます。
ご相談はこちらです
Britiaへの相談やお問合せは無料となっております。
・「新規事業に取り組みたいが、補助金も活用したい!」
・「設備導入したいが、補助金も活用してコストを抑えたい!」
・「自分のやりたいことに、どのような補助金があるのか知りたい!」
以上のような、様々なニーズにお応えできると思います。
ぜひ、お気軽にお声がけいただければと思います。
\ ご相談は無料です! /