企業理念

MISSION
経営理念

「地域の継続的な発展を」

Britia(ブリシア)は、可能性を引き出す「bring out the potential」を掲げ、地域経済の土台となる中小企業、フリーランス、創業・独立・起業を目指す人への継続的発展と成長を促すため、信頼のコンサルティングサービスを行っています。

本支援を通じ、地域経済の発展を促すことで新たなチャレンジの時代を形成し、日本社会全体の経済的発展につなげられるような取り組みを目指しています。

WHAT IS BRITIA?
ブリシアとは?

「企業の潜在価値を引き出したい」

Britiaは、可能性を引き出す「bring out the potential」より作成した造語です。

「お客様をサポートし、可能性を最大に引き出したい」というメッセージを込めています。

企業の潜在価値を引き出し、生産性を高め、付加価値の高い事業展開が可能となるよう支援して参ります。

Britia ブリシア ロゴ

BACKGROUND
創業に至る背景

「業界再編の取り組みの中で」

私は1次産業の金融機関の補助金部門に9年在籍し、国や県・市町などの補助金を担当していました。その後、金融部門で、融資審査・自己査定・店舗統廃合などの業務を担当し、資金面のサポートを行っています。

補助金業務を担当する中で、業界再編の波が押し寄せ、大きく変革する時期がありました。私は、国・県・市町を巻き込み、業界を再生する壮大な事業計画書(プラン)を立て、各事業者の設備投資を促した経験があります。

この取り組みの中で、一部の業種だけをサポートするのではなく、地域全体をとらえ、幅広く中小企業のサポートをしたいと考えるようになりました。

これが、Britiaを創業するきっかけでした。

「補助金は一部の人しか活用できていない」

当時、「補助金をよく知っている人は活用できるが、知らない人は活用できていない」という現実がありました。

補助金の財源は税金であり、公的資金です。誰もが活用しながら事業を軌道に乗せるチャンスと言えます。

ところは、実態はそうではありません。なぜなら、補助金は一般的に難しすぎるからです。ニーズがありながら、活かしきれていないのです。

「補助金の難易度は高い」

私は補助金を長年仕事にしてきたこともあり、大変さも良く理解しています。数多くのエビデンス資料の作成、締切に沿った資料提出。遅れれば取り合ってもらえません。

ずさんな対応をすれば、会計検査院の検査によって指摘を受け、補助金返還のリスクもあります。

補助金は受ける恩恵が大きいですが、申請には膨大な事務処理があり、さらに需給後も数年に渡る報告が待ち受けています。受けるリスクも非常に高いのです。