創業1年目のくじけそうなあなたに贈る、心を立て直す方法

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本日のタイトルは・・

「創業1年目のくじけそうなあなたに贈る、心を立て直す方法」です。

では、早速解説していきましょう!

今の自分を受け入れる勇気

創業1年目は「結果がすべて」と感じがちですが、成長には時間が必要です。

私もなかなか結果が出ず、日々焦っていました。大量に行動をとってもなかなか上手くいかないのです。実績も積み上がらず、焦りだけがつのるようでした。

ところが創業2年目に入ったとき、徐々に認知が出来てきたため、少しずつですが未来が明るくなってきました。

もちろん、ほとんど休まずガムシャラに動いていた頑張りがあったからこそと思います。

創業1年目は、なかなか結果が出ず苦しい戦いが続きます。でも、自分の努力や進捗を否定せず、「今日も自分は頑張った」と認めてあげてください。

たとえ失敗しても、それは新しい学びを得た証拠です。確実に次に活かすことができます。

焦らず、自分のペースで進むことが大切です。まずは小さな成功と実績を積み重ねることを目標にしましょう。

小さな成功を徐々に大きくしていくイメージを持ち、仕事を進めていきましょう。

壁にぶつかったときの思考法

「うまくいかない」と感じたときは、一歩引いて全体を見渡すことをおススメします。

問題点を細分化し、「何がネックになっているのか」を考えることで、解決策が見えてきます。

時間が無い中で、心の余裕を持ち、全体を見渡すことは難しいかもしれません。

私は会社員時代にも同様に、仕事から離れて「ふと立ち止まる」、「振り返ってみる」ことで課題や解決策が見えてくることがありました。

それは、創業後も同じです。なかなか時間がとれないかもしれませんが、ほんの一瞬でも立ち止まって振り返る時間を作ると良いと思います。

他者の成功例を参考にするのもお薦めです。孤立感を減らし、解決策を探すために同じ立場の仲間や専門家に相談することもおすすめです。

未来を描き、行動を再設定する

希望を持ち続けるには、具体的な未来を描くことです。

5年後、10年後に自分がどんな姿になりたいか、どのような事業を行っているか、どのようなオフィスで仕事をしているか、どんな仲間と仕事をしているか、具体的に想像してみてください。

その目標に向かうための具体的なステップを計画し、小さな行動から始めましょう。

売上目標や数値目標、行動計画を立てて、達成することもそうです。

迷ったら、「次に何をすべきか」だけに集中し、できることを1つ1つこなしていけば、必ず道は開けます。

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この記事を書いた人
Britia代表
大渕 敬三

可能性を引き出す『bring out the potential』から、生み出したBritia(ブリシア)を運営しています🏃主に中小企業と個人事業主の補助金、融資、事務、M&Aをサポート💼中小企業支援団体と専門士業とパートナー提携し、全国で活動中🚩

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